• Engineer Life Interview

  • アド・ソアーのエンジニアに聞く!

地域単位でのあらゆる
インフラの統合管理を目指す、
フィールドエンジニアリングの仕事とは?

泉 拓弥 Takuya Izumi
東北支店 リーダー
2013年入社

家庭用燃料電池エネファームのメンテナンスを行っています。お客様宅に訪問し、明るい挨拶から始まって作業開始です。健康第一をモットーに身体が資本と考えています。趣味は野球観戦、釣り、アクアリウム、ドライブです。休日は愛車でドライブしながら釣り場へ直行します。いつか大自然の中にポツンと一軒家を建てて、たくさんのペットに囲まれながら自給自足の生活ができたら最高です。

Profile

環境を守ることを仕事にしているという、その業務に興味を持ちました。
特殊な内容にも大いに惹かれ、心から誇りをもって取り組める仕事と思い、
迷わず入社しました。

泉拓弥

・・・現在の仕事の内容は?

家庭用燃料電池エネファームのメンテナンスを行っています。個人のお客様宅に訪問し、明るい挨拶から始まって作業開始です。出張先は東北各地のほか北海道がまれにあります。それから北関東も対応しています。基本は一人で作業しますが、お客様立会いの下で作業することもありますので、仕事中はとにかく集中力と緊張感を切らすことができません。

・・・どのような新人教育をおこなっていますか?

なによりもお客様と接する仕事ですので、マナーの向上を重視しています。お客様の信用が何よりも大切となりますし、単独で修理を完了させなければなりませんので、責任感も必要です。そういうことからも、技術面はもとより人間性と対応力、そして質の高いマナー向上を重視して教育を実施するようにしています。

なによりもお客様と接する仕事ですので、
プレッシャーのかかる毎日ですが、
それが逆に大きなやりがいとなっています。

泉拓弥

・・・趣味はなんですか?

趣味は野球観戦、釣り、アクアリウム、ドライブです。休日は愛車でドライブしながら釣り場へGO。また今年も有給を取らせていただいて野球を観戦しました。

・・・座右の銘はなんですか?

健康第一です。当たり前のことですが、仕事にしろ趣味にしろ何をやるにしても体が資本ですから、まず何よりも健康であることを常に考えています。お客様のご都合に合わせ、そのスケジュールで対応しなければなりませんので、くれぐれも自分の体調不良でご迷惑をかけてしまうことがないよう、日々心がけています。

修理記録から得たものが、自分の骨となり、血となり、
という実感があり、ここからも全てを学び尽くしてやろう!
という気持ちで、深く、丹念に読み込んでいます。

泉拓弥

・・・将来の夢はなんですか?

後輩たちが活き活きと楽しく笑顔で仕事ができるようにサポートすることです。仕事のやり方すすめ方を改善して後輩にとってよりよい環境となるよう努力したいです。個人的にはいつか大自然の中にポツンと一軒家を建てて、たくさんのペットに囲まれながら自給自足の生活ができたら最高です。もし最適な場所をご存じの方はお知らせください。

・・・入社理由をおしえてください?

環境を守ることを仕事にしているというその業務に興味をもちました。それから様々な現場を訪れ、装置を修理するというその特殊な内容にも大いに惹かれました。環境美化に貢献できるということは、心から誇りをもって取り組むことのできる仕事と思い、迷わず入社しました。たくさんのお客様に会い、お客様にも心底喜んでいただける仕事ですので本当に満足しています。

難しい故障を一人で修理できたときや、
複雑な部品交換を無事に終えたときの、お客様からの
「ありがとう、助かったよ」の一言が自分の活力の原動力です。

泉拓弥

・・・自分にとって、「仕事のやりがい」を感じられるところは?

難解な故障を単独で修理した時や、複雑な部品交換を無事終えて正常に起動できたときの達成感は何ともいえません。経験したことのない複雑な修理を完了させたとき、技術面だけでなく精神面での成長さえも自分自身で感じるときがあります。

・・・この仕事をやってよかったと思うのは?

「ありがとう」「助かったよ」「またあなたに対応してほしい」とお客様から言っていただけたときです。お客様の温かいこのような言葉は作業の疲れも一気に吹き飛ぶくらい嬉しいです。お客様の笑顔は、自分にとって活力となる最大の原動力だと思っています。それからいろんな場所にも行かなければなりませんので、その土地の人々との交流や空気感、そして景色なども堪能することができますので、社会見学をさせていただいている気分にもなりますので「この仕事をやってよかった」と心からそう思います。

泉拓弥